らっせーらー!!日曜日ですね。

みなさんどのようにお過ごしでしょうか。私は音楽を聴いています。

 

よくAWAのレコメンデーションをもとによさげなアーティストやアルバムをDigってるんですが、最近「おお」と思うのがあったので紹介しますね。ええ、ネタ切れではないです、ちがうんです。

 

HOWL BE QUIETというバンドがよさげ。

もう有名なのかな、HOWL BE QUIET(ハウルビークワイエット)っていうひとたちなんですけど、4人組のバンド。2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。

構成はピアノボーカル、ギター、ベース、ドラムスとなっており、ピアノ!!!ピアノボーカルて!あああ!!!!鍵盤楽器最高アァァ!!!ってなります。

曲を聴いてみるとどの曲にもピアノアレンジがキマっており、鍵盤を時々撫でて音を出すタイプの自分にもグッとくるものがあります。

 

ボーカルの竹縄氏の愛機がYAMAHAのMOXFモデルというのも「ええやんええやん・・・!!」ってなりますね。(伝われ)

 

HOWL BE QUIETの楽曲と特徴

さっきも書いた通り、一番特徴として前面にでているのは鍵盤楽器の存在でしょう。

高音域ではキラキラ系の、中低音域ではがっつり重厚なピアノサウンドとして楽曲に厚みを出しています。

こういうアレンジャーとしてのポジションが自由自在だったりオールラウンドだったりするのが電子鍵盤楽器の素晴らしさなんですけど、この辺の話をしていると日が暮れてしまうので今日はやめておきましょう。

 

ボーカルの声質としては結構甘々していて好きな人は好きだし、シャープかつドライな声が好きな人は苦手なタイプでしょう。

なんとなく近いなーと思ったのはAqua TimezやSEKAI NO OWARI、ナオトインティナントカパイセンなど。メロディラインはどっちかというと遊び心が多めで、サビは王道感外さない安定的な進行がありつつも、メロの部分でも楽しませてくれる構成が多いと感じました。

音の構成としてはSHE’SとかWEAVERとかに近くなってるけど、Howl be quietのほうがもうちょいヤンチャですね。平成生まれだな!!!って感じがします。

 

SHE’SやWeaverは大人で紳士。こちらがピアノー!って感じに対して、Howl be quietはシンセーって感じです。

 

基本、ポップな音が中心で組まれているのでBGMとして垂れ流しても耳触りが軽やかでよろしい。

 

 

実際の楽曲リスト

ライブオアライブ

 

MONSTER WORLD

 

Higher  Climber

Daily Darling

 

ギブアンドテイク

 

こうやって動画で見たのは初めてなんだけど、MVは結構アダルティなんですねえ。ヤンチャや。

 

ピアノバンドが順調に増えていっていいぞいいぞ。みんなも鍵盤撫でよう。

 

なんつって。