【分かりやすさは】それ、図に描こうず。【神】

はいどうもみなさん、土曜日はいかがお過ごしでしょうか。

おいお前ら、

図を描こうず。

図というか絵というか、なんかわかりやすい文字以外のものを書くというのは脳みそをつかうシーンでは超重要だなあと思う日々です。

これは仕事だけでなく、たとえば就活生のESや面接のロジック構築にも十分使えます。し、それ以外でどうやってんの?って僕は思います。

自分は結構あたまが強くないので、小難しい議論だったり、複数の要素が絡んできたりするシーンでは積極的にホワイトボードや紙とペンに頼りっきりなんですが、これが結構いいと思うのでおすすめなんです。

なんで図に描くのか

目的は3つ

◆正確に覚えるため

◆間違い発見装置として

◆分かりやすく説明するため

というのも、結論からいうと「5分後の自分は他人」だし、「分かりやすさは正義」であり、「シンプルであることはパワフル」であるわけです。

◆正確に覚えるため

脳みそをフル稼働させて悶々と考えることもできるのですが、ぼくのおポンコツな脳みそは「考える」と「覚える」を同時に実行することができません。(個人的経験則なのでぼくがアホなだけかもしれません)

特に、初めての領域とか、思い出すのではなくて探しながら考えるとか、そういった部分は特に脳みそがしんどいです。

なので、「記憶」という結構あやふやな主観デバイス以外に客観的に確認できる記録を残しておかないといけません。

というわけで出てくるのが紙とペンにおける「お絵かき」です。

いちいち細かい部分を「あれなんだっけ」「どうだったっけ」みたいな時間は本当に無価値なわけです。

決まっている答えについては考えたり思い出したりする時間は、それ自体は何も生み出していないのです。なのでそれを限りなく0にしたい。

そんな理由でビジュアルで一瞬で理解できる図にしているわけです。

◆間違い発見装置として

2点目の理由は間違い発見装置として、です。

これがものすごくて、脳みそっていうのは結構見栄っ張りでして、わりとぼんやりした部分をごまかします。わりとごまかす、これ本当。

誤魔化しがちです。誤魔化します。記憶の改ざんとか全然やります、やつら。

そんななか、実際に紙に対してペンで書いていると「分からないところ」が書けないので、脳みそがデフォルトでごまかしてしまう部分が炙り出されたかのようにわかるわけです。

この、「え、あれ・・・書けない、ここどうなってんだっけ・・・?」っていうのが危険予知として最高に重要。

これは論理構成のチェックにも使える。矢印とか順番といった世の中で普遍的に機能する接続記号はうそをつかない。

絵に描いておかしな部分は全て自分の脳みその誤りである。そういう気持ちがすごく重要なわけです。

企画職とか営業職、またアドバイザやコンサルタントみたいな人たちはひとたび提案後におかしな部分を見つけてしまうと、それはもう滝のように汗が出て、眠れない悪夢が始まるわけですね。

社会人一年目の失敗のほとんどは、無知と不安から生まれますが、2年目の失敗は「過信」から生まれます。

仕事というのはなんか結構意外とできてしまうもので、そして出来ちゃう自分をカッコよく捉えてしまうものなのです。

また、新卒であれば一年後、そしてそれ以降であれば毎年なのですが、何も知らないけど一生懸命な後輩が入ってくるとこの作用はさらに加速するわけです。

「すごいです」「さすがです」「なるほどですね」といった【めんどくせえ早く終わらないかな的常套句】も、自分が上司に言っているときには中身ゼロにも関わらず、どうして自分が言われると舞い上がっちゃうのでしょう。

これはもういかんともしがたく、ちょっと出来ちゃう自分に対してキラキラしながら簡単に不注意で障害物に衝突してしまうわけです。

これは仕方ない。にんげんだもの。

カッコいい先輩でありたいもんな、わかる。

基本的に5分前の自分も5分後の自分も現在の自分とは違う人間であるという認識は持っておいたほうがよくて、結局脳みその域を出ないような考えなんていうのは「ちょっと生々しい思いつきとか気の迷い」みたいなものなので、脳みそとしてもほぼ無価値なわけです。なので基本的に100%までは覚えません。

それに時系列が関わってくるんだもの、そんなもんの揺らぎ変数なんておぞましいですよね。むしろ要素としてなにが変わらないでしょうか。

だがしかし、そんな「いろいろある」なかでも絵と客観的関係論理記号(矢印とか数字とか)はうそをつきません。

おかしなことは誰どう見てもおかしいわけです。徹底的に図式化して、おかしい部分を洗い出しましょう。

絵に描いてると早いですしね。いいですよ。

◆分かりやすく説明するため

そしてそんな風に脳みそを使う機会がある一方で、遅かれ早かれ誰か第三者に対してその成果物をアウトプットすることもあるでしょう。

そういった場合、やはり分かりやすさというのは自分にも相手にも、そしてもしかしたら直接提案を聞けなかった決裁者など、誰にとっても重要なわけですし、シンプルに「こうです」みたいなことを言われると、なんか難しくてめんどくさいことをこねくり回しているやつより頼もしく感じてしまうものなのです。

難しいことを難しくそのまま言うより、難しいことを分かりやすく(かつ正しく)伝えられる人が、最終的に大きなことを成し遂げられる仕組みになってるのです。

シンプルであることは本質的で、そしてわかりやすいがゆえに説得力を持つ。

こんな恩恵を最も享受できるのは、誰でもない提案者な自分であるわけです。

失敗するプレゼンの95%は、事前準備不足による自分の「理解不足」やら「中途半端な自身のなさ」が引き起こすもんです。

なにしろ簡単だから話しやすい。だから堂々と、ゆっくり話せます。こういったところが余裕につながり、自信につながり、説得力になるわけです。

そうしてまたそれが信頼を生み、新たな挑戦と成長とお給料アップの機会をGetできて、しかも成功体験で自信はビルドアップされ、筋肉もムキムキになり、宝くじは当選し、女子大生とか相手にすげえドヤれてモテモテ街道間違いないわけですね。そうなんですかね。そんなことないですね。ええはい。

まとめ

とにかくとにかく、絵を描くことにはいいことずくめでありまして、上記を見ていただければ「その描いた絵をどうする」みたいなことはなく、ちゃんと他人に出せるものに落とし込むのは別の作業ですので、全然自由かつ適当に思ったとおりにかけばいいわけです。いえーい。

個人的には、絵を描くことをドライブさせるために、そこそこいいペンと、そこそこいいノートを買ってみることを新卒各位には結構おすすめしていたりします。

すごいテンション上がるしね、なんかこう職人っぽさというか、プロ意識出てくるみたいな。

気分のノるペンは1000円くらい、気分のノるノートは高くても1200円くらいで購入できるので、まずは一ヶ月頑張った自分への刺激剤としてそろえてみるのはいかがでしょうか。

なお、ノートであれば圧倒的にGrid(いわゆる方眼、縦横線のマス目)のものが描きやすいしそろえやすいしで超おすすめです。横罫線のノートは中学校で卒業です。アイデアマンだったりプロフェッショナルなのであれば、方眼ですよね。

個人的にはMNEMOSYNE(ニーモシネ)メモパッドのライト版とか高級感と使いやすさが両立されていてとてもいいと思います。

http://www.e-maruman.co.jp/products/detail.php?product_id=94

自分も買い替えどきなのでそろそろ誰か買ってください。

なんつって。

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