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ゴールデンウィークについついだらだらほっこり見ちゃうものをまとめるのだ

はいどうも、世間はゴールデンウィーク、わたしもそう。

なのだけど、やっぱりだらだらはしてしまうので、今回はそんなだらだらしてしまう原因をまとめるのだ。理由は知らん、まとめるのだ。

 

仕事ややらなきゃいけないことが進まないのはわたしがわるいのではない。

面白すぎるこの世の中がわるいのだ。

 

世界一かっこいいペアルック夫妻。

 

@bonpon511 さん

 60代の共白髪の夫婦です(夫=bon 妻=pon) 511は結婚記念日(1980.5.11) 二人のファッションスナップ | couple | over60 | grayhair | fashion | coordinate | 私達の新刊「セカンドライフ、はじめてみました」(大和書房)発売中

見たらわかる、かっこいいやつや。

ペアルックってど田舎出身の自分からすると「えー、ちょっとまじで?同じ服とか超はずいやん本人たちのメンタルどうなってんの」って感じだったんだけど、これ見たらわかる。ペアルックってかっこええ。

世界一かわいい女優(とそのファミリー)

トルコの女の子、ステファニーさん

この子がすごいといえばそうばんだけど、さらにいうと遠近法と日常的なアイテムで表現する構図とか画角を企画してるお母さんもただただすごい。表情も楽しそうだし、見ていてほっこりする。

 

世界一かわいい男の子(とおじさんズ)

 

@taro_mifune さん

たろの父です。 たろ(1歳)とおじさん2人の日常を残しています。

なにこの平和感。ありがとうございます。

見てると結構「咄嗟の一瞬」みたいな構図が多いんだけど、これどうやって撮ってらっしゃるんだろう。すごい。

 

世界一顔芸がイケてるおじさん(とその子供)

Sholomさん

この人もいわゆる子育て系のアカウントなのだけど、遡ってみると別に全然子供が生まれる前から顔芸で頑張っていたので。もはや子供は後付けなんだなという認識。

それにしてもシュールなんだけど、なんかサマになっている。すごい。

 

 

 

 

世界一かっこいい女性

@tetsukokuroyanagi さん

いわずとしれた大女優。アカウントに投稿されてる画像とその文章からはまったく感じさせないんだけど、黒柳さんって1933年生まれ。つまり現在84歳。

84歳て、うちのばーちゃんよりも10個くらい上なんだけど、それでこのインスタの使いこなしよう。

かわいいものには敏感だし、ピシッと決めるところは決める。

誰かのことを悪く言わない。周りに常に感謝する。そういった大人としての当たり前をしっかり反映していて、おおらかで荘厳ですごいなーと、ほとんど芸術品を見るような気持ちで眺めてしまう。

 

 

お昼のドラマ「トットちゃん!」で、ちょうど今、放送してる、私がNHKに入った頃の写真です。
先週のドラマに出てきましたが、NHKの研修時代に、先輩の俳優が、私達研修生を集めて「いいか、覚えとけ。蹴落とさねえ奴は、蹴落とされるんだ」と、言われました。
それを、聞いて、私は、1リハ(第1リハーサル室)の壁を蹴って、泣いた。
絵本を上手に読んであげられるお母さんになりたくて、NHKの試験を受けたのに、
そんな、人を蹴落とさなきゃ、やれない仕事なんて絶対に嫌だ!
私は、人を蹴落としたりなんかしない。
そんな事までして、女優になんかなりたくない!
そう、思った。
それから、63年間。
私は、ここまでやってきました。
考えてみると、自覚はしなくても、誰かを蹴落として、ここまで、やって来たのかもしれないのです。
でも、少なくとも、私は、誰かを蹴落とそうなんて、思わないで、ここまで、仕事をして来れたことに、感謝しています。

 

世界一おもしろいコメディアン

ミスターヤバタン さん

クラウド♂ノルウェー人⭐︎お笑い動画?芸能人モノマネ?「–人が日本語を喋ると」シリーズ?いっぱい笑ってください!!! 気楽にフォローしてください(*^^*) mr_yabatan@outlook.com? FB: Mr Yabatan

 

カタコトの日本語でまくしたてる系の芸風でいえば、厚切りジェイソン氏が記憶に新しいけど、じゃあYoutubeとかV-log界隈でそれをやってる人ってまだいないよなーと思ったらいあた。そんなヤバタン。

テロップの入れ方とか、英語字幕とか、その辺がうまい。テンポよく見ちゃうし、これたぶん国外のウケもけっこういいんじゃないかなあ。よくできておる。

 

 

ここからYoutubeチャンネル。

ソロキャンプというロマンをひた追う男、ヒロシです

 

ヒロシちゃんねる 

輪ゴムで遊んでたら、一時間経ってました、のヒロシです。

ヒロシです。

 

いまは「ヒロシのお店」という飲食店(カフェ?スナック?バー?)を経営したりする傍ら、趣味としてのソロキャンプの様子を動画コンテンツとして編集、アップロードしているんだそうです。

なんというか、男の夢とかロマンが詰まっている。

 

余計な演出が一切なく、大自然を自然のまま感じられるのでとても良い構成。

普通に料理も失敗するし、正直真っ暗でなにがなんだかわからないこともあるんだけど、でもそもそもキャンプってそういうもんだし、東京のどまんなかでパソコンやらスマートフォンやらタブレットやらで常にディスプレイや情報と接続されている自分は、このソロキャンプ動画にそういうのを思い出させてもらえたりするわけですよ。

良い。

 

説明はいらない。ピタゴラのやつ

ピタゴラ工房さん

もうなにも説明はいらない。こういうやつです。

 

はい時間泥棒。

 

謎の中毒性、ミズ四駆グランプリ

ミニ四ファイターのみんな!!いやファイターは一人なんだけど、なんとなく語呂的に。

烈と豪とか、いろいろな仲間たちがミニ四駆を走らせるじゃないですか、まるで意思があるみたいな、やるじゃないすか、横を並走して。

どないしたらあんな動きすんねんというのは置いておいて、もう一つあのアニメが現実と乖離していたところとしては、「コースがやんちゃ」というところ。

当時小学生だった自分も思ったわけです。「公園で走らそう」と。

見事に粉砕したわけですけど、あのときの「悪い路面を頑張って走るミニ四駆のサバイブ感 is 良い」みたいな思い出は心の何処かにあったのでしょう。

見つけてしまいました。

 

ミズ四駆です。

 

 

 

なんだろうこの中毒性、なんかわからないんだけど目が離せない。

そんなやつ。時間泥棒。

 

 

ふぅ。まとめたまとめた。

この時間で仕事ができるはずだった、なんて言わないよ絶対。

 

なんつって。