おつかれさまです。誰とも入れ替わらないし、誰にも名前を聞かれません。

その名は、わたしです。

前前前世からデジタルマーケティング畑で仕事してきました。

そのぶきっちょなプロダクトをなんとかマーケットに広げていくためです。

ニュースのまとめみたいなものをやってみます。本媒体、試行錯誤に御座います。

写真のライフログを自動化し、人・場所・時間の3軸で思い出を振り返れるオートログアプリ「Fabric」
http://thebridge.jp/2016/09/auto-log-your-life-with-fabric-pickupnews

→こういうのいつになっても人気ですよねー、だいたいFacebookかInstaで何とかしちゃう気がするんだけど、どうなんでしょう。

でも、今のSNSはLifelogとしての機能がない(そういう使い方はできるけど)なので、実際にどんくらいのニーズあるのか、は気になるところです。

どっちかというとSNSとういよりは、新しいタイプのPhoto album的なサービスになりそうですね。

人工知能時代、人はどのように買い物をするのだろう
http://thebridge.jp/2016/09/a-i-is-powering-an-invisible-shopping-revolution-pickupnews

 

→これも気になるです。結局のところ、選択肢の最適化が人工知能で賄われてしまったときの「マーケティングの価値」ってなんやねん。と。

あとは人がモノを選ぶ、悩むという行為自体の価値が見直されるんだろうな、とは思います。たぶん、そうやってリバイバルする商品とかって結構あると思うんですよね。

一方でそういう時間が無駄に感じる≒日用品選ぶとかルーテイン的な買いものとか、は一気にリプレイスが進みそうです。

だけどGoogleとかAmazonの言うこと聞き続けてるだけなのはちょっと悔しいよね。っていう感情ありません??

 

利用率1位は「AbemaTV」 10代はスマホでTVを見る
http://ascii.jp/elem/000/001/228/1228635/

 

→へえー。CAさんはよくプレスリリースで「Abemaが○○万DLされたよ」ってやってるけど、実際に使われてるのかどうか、そして生活者の生活に影響を与えているのかどうか。までってあんまり見てなかったです。

実際、ほとんど使ってない(Appも落としてない)ので、どういう具合なのかがちょっとわかってないんですけど。

事業としては広告媒体として広告代理店に販売することで前々Payできるっぽいけど、それ以上にコンテンツをただユーザーが消費し続けるだけ、っていう状況をどのようにとらえてるのでしょうか。

藤田社長であれば、その状況をOKとするわけなく、今後は教育とかジャーナリズムとか、世の中の不をもっと直接的に解消できる媒体として見据えていそうですけれども。

一方で、こういうのってユーザーはあんまり通信制限を気にしなかったりするんですかね。家で見るから大体パパ的な存在のWifiとか?動画系はこの辺のユーザーの生活環境的なものを理解したうえで進めたいですよね。

 

公共事業だったり国と連携できたり、そういった立場にあったテレビメディアを、インフラ構築から民間企業がやってみると、この先いったいどうなるのか。なんかこう、ラガートで何にでも異を唱えたくなる一般的な層が入り込んで来る前に、どんどんいろんなことやったほうがいい気がしております、超なんとなく。

 

なんつって。