ほにゃにゃちわ。
何も考えずにシリーズものを立ち上げるのは本当によくないとは知りつつ。
Outlines
Tsu、売られてるってよ
Dear tsū Nation,
Thank you for visiting the tsū website! The tsū social media platform had over 5 million users across the globe!
The tsū platform and technology are now available for sale.
UPDATED INFORMATION REGARDING ASSET SALE
Deborah Piazza, as the bankruptcy trustee (the “Trustee”) for Evacuation Complete, LLC, is offering the assets of Evacuation Complete, including the tsū social media platform, for sale to the highest bidder.
いつだったか次世代のSNSプラットフォームとして急速に成長したと思いきや、なんかきなくさいアフィリエイターの標的になってしまい、その後どうなったんだっけと思ってたら売られてた。
今もっとも注目してる「喫茶ランドリー」っていうコミュ二ティデザイン
http://www.mnhrl-blog.com/entry/kissa-laundry/2018/04/06/
両国にあるコミュニティスペース、喫茶ランドリーというものがあるんだけど、それにここ数日めちゃくちゃ注目しています。
特定の住居エリアに能動的かつ再生産的な浄化機能が備わっていく。このはたらきは医療的な側面からみても結構おもしろいみたいで。
彼女は、「喫茶ランドリーは自宅のリビングの延長みたいなもんです」と言ってました。
こういうの、全部、スタッフが企画したものではなく、街の人、近所の人達が自分たちで自発的に、能動的に動いて出来ちゃっていること。喫茶ランドリーは、それが自然に発生するようにすべてがデザインされている、ということなんですね。(←うん、ここがもっともポイントですな。)
いやあ、参った。こりゃみんな、元気になるわ。。
ちょっと大きな話をしますと、そもそもですね、
そもそも医療というものは人々を「幸福」にする方向へ向かっていかなくてはならないもの。
もちろん、盲腸も結核も昔は死ぬ病気だったのに今はピシャっと治ります。
凄い事です。だから、医療は偉大なんですよ。でも、今はすでにその医療で解決できる問題の殆どは解決し尽くしている段階。
今の日本人にとって「病院」で解決することはみんなが思っている以上に多くないのです。
実は、公衆衛生学や統計学的に見てもそれはほぼ結論が出ています。
今の人間の幸福や寿命に影響を与えるものが、
「近くの病院」にもまして「身近の良好な人間関係」
であることは、もはや定説なのです。
なんていうか、地域に自然治癒力みたいなものを付与している。すごい。
このままいくと世界は「フェイクニュース」で溢れる。そのとき私たちはどうあるべきかという話
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55222
「この1本だけで、1000万円稼ぎ出しました。世界で1億回も読まれたんですよ。実はこの記事を作ったのは、私の妻なんですけどね」。
勝ち誇ったような笑い声が、耳にこびりつく。
「『大きい』とか『たくさん』のような普通の言葉を使ってはダメなんですね。『途方もない』『ものすごい』『計り知れない』『壮大なスケールの』『天井知らずの』など大げさなフレーズを使うんです。『ここだけの』とか『速報』とかをつけ加えれば、クリックの獲得は間違いなしです。中身は必ずしも事実でなくても良いのです」
去年、フェイスブックやグーグルは「フェイクニュース対策」を強化すると発表。ヴェレスの若者のサイトやアカウントは次々と閉鎖された。しかし彼らは、今なおフェイクニュース作りを続けている。
今回、フェイクニュース作成者10人近くに話を聞いたが、その中には警察官もいた。彼らは「そもそも国や企業が出す情報もウソばかり」と言い、ウソをつくことへの閾値が、私たちとはまるっきり違うのだ。
ある家族を訪ねた際、私は、絶句するしかなかった。まだあどけなさの残る17歳の男子高校生が、事実をねじ曲げたウソの記事をスラスラと作り上げ、あっという間に全世界に発信していた。それを横で見ていた母親は、止めるどころかむしろ、もっと面白いウソをつきなさいと煽っている。
生きる術になってしまうと、こちらも止めることは難しい。世界はこの方向へ動き出してしまったんだな、と思うことが多々。
詳しくはこちらにまとめてみた。
そうなったときに例えば、インターネットがその信用的価値を失墜させて死ぬ、機能的に無価値になることを思い描くのは難しくない。
誰の情報が正しいのかわからないうえに、自分が言ってもいないことが、自分の発信と取られるかもしれない世界なんて、危険すぎて立ち寄りたくはない。風評リスクなどを考えて、一切触れず、「インターネット、やってないんだよね」というのが正解になろう。
この先幸せになるために一番身につけておくべきこと。インターネット亡き未来に向けて。
ジャニーズから今度はNEWSの人が脱退!!芸能人の事務所も非体制化が進む
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000011-natalien-musi
詳しくは知らないんだけど、なんかジャニーズの結構人気な人がSMAPの人たちに続いて脱退だそうです。
あれだけ絶対的と言われていた事務所からの離脱、まぁSMAPさんの場合は何人かいたし、「SMAPだし」っていうのもあったけど、彼の決断も非常にしんどいものだったんだと思います。2番目にやってのける人って、フォロワーとしてはファーストペンギンなので。
アディダスが実店舗を閉鎖の方針へ。ネットによるEC化でメーカーのポートフォリオが変わってきた話
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_153000/
結局のところ、ある損益分岐点に到達するまで&規模の如何によっては実店舗というのはコストなわけで、それがじゃあ仮に0になったとすれば、また実店舗における展示の効果低減も起こらないとしたら、店舗ないほうがいいよねって普通になるわけで。
ちなみにアディダスはこれをアプリによるユーザー体験のエンリッチ化とプッシュの施策でカバーすると言っている。
また、これに加えて注目したいのはランニングや自転車によるポタリング、トレーニングなどのシチュエーション別のトラッカーアプリによる接点創出。やれることはいくらでもある。
これが実店舗の所有と改善よりも伸び代があると判断されたんだろうな、というのはまったく違和感がない。
そんなこんなで今週も終わっちゃいましたね。
もうすぐゴールデンウィーク、新卒諸君も社長さんも頑張っていきましょう
なんつって。
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