はいどうも三河屋です。嘘です。
日々ご機嫌に生きたいし、きらめく風にも乗りたいし、いますぐ君に会いに行きたいですよね。
みなさんはご機嫌でしょうか。
Outlines
自分の機嫌は自分で直す
娘「…(ムスッ)」
私「あのさ自分の機嫌は自分で直すんだよ。誰か私の機嫌直して!みたいな態度は人を嫌な気持ちにさせるよ。でも君はラッキーだ、なぜならこのことを今知ることができたから。お母さんは気付くまで時間かかった。死ぬまで自分の機嫌を直せない人もいるぞ」
娘「今知ってよかった…」— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) February 13, 2018
というやつを見ました。
まぁこんなに簡単に娘さんが呑み込んでくれるのか、っていうところはありつつも、これができていない大人もそりゃおりますし、おすし。
「セルフメンテナンス」というスキル
自分で自分をうまくメンテナンスしていく、というのは実は大人にとってとても大事なスキルなんですけれども、意外とこのやりかたをどこかで教わったり、勉強したりという記憶がない。
うまーくやってる余裕のある大人のひとを見て真似てみたり、なんとなく不機嫌とゴキゲンを繰り返してるうちに自分のスイッチに気が付いたりしている。
社会人も何年かやってると気が付くのだけど、世の中で「安定感」というのは結構評判がよろしい。
他人のためにもなるし、自分自身の精神衛生上もよい。
自分のメンテナンス方法、持てていますか?
ストレス解消としんどさ解消と機嫌の直し方、実はこれそれぞれアプローチが違っていたりする。自分は。
おなじかどうかはおいておいて、とにかく「自分のメンテナンス方法を把握できているか」というのは結構重要。
前にも記事にしてみたけど、自分ならこんなかんじ。
・休む
休む。寝るもよし、ごろごろするもよし。
・温泉(ないしデカめの風呂)に入る
暖かいは正義。ちゃぷちゃぷする。岩盤浴とかもいい。
・お出かけ×運動をする。(走るとか歩くとか)
自分の足で見える景色が変わるのがよい。着実に手ごたえ(足応え?)があって、「生きてていいんだ」みたいな気持ちになり、よい。
・本を読む
難しい本を読んで思考をめぐらすもよし、まったく新しい分野を勉強するもよし、ほのぼの日常系マンガを読むもよし。
最近だと、難しい本はちょっと読みかけの『ブラックスワン』とか、『確率思考の戦略論』とかを片づけて、話題のリクルート創業者の江副さんの話とかがっつり読みたいし、新しい部分は退パイこと『退屈なことはPythonにやらせよう』とかを再勉強したいし、『惰性67%』みたいな惰性にまみれた大学生活とか懐かしいし、『いぶり暮らし』みたいなスローライフ自炊充みたいなのもよい。
・サウナで汗かく&あったまる
暖かいは正義(2回目)
あとは、自分で入れた美味しいコーヒー飲む、とか、めっちゃきれいな景色を見に行くとか、ゆっくり電車に乗ってぼんやりするとか、洗濯&掃除するとか音楽聴くor楽器をいじる、などなど。
自分で書いておいてアレだけど、「一人になったほうがいろいろ整う」タイプの人間なんですね。
人と一緒にいると意外と疲れるタイプの人も多いと思うし、そもそも自分がそういう人なのかをちゃんと把握できてるのか、というのも「大人としての教養」なのだと思ったよ。
そういえば冒頭のPostの反応がまとめられていましたが、特に思うところはございやせん。
なんつって。
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