※2017年12月31日追記

 

はいどうもこんにちはインターネット。

約2週間曇天の東京都からお送りします。

 

完全に忘備録的な使い方になるんですけど、やります。買ってよかったものまとめ。

ものを買うということは、日々働いて得た資本を投資するにあたると思っておりまして、結構なにを買って何を買わないかというのは大切にして生きています。

何を買うにしてもまずはレビューや実際の使用感、メリットデメリットを調べ倒すタイプの人間なので、今回は自分が誰かのお買い物をサポートできればいいなと思った次第です。

 

というわけでさっそく。

 

こんな感じでまとめてみた。

1.おうちのなか系

2.キッチン周り系

3.アウトドア系

4.ガジェット系

 

おうちのなか系

おうちのなか系としては、自宅で使う&キッチン用品ではない、ものをラインナップしておりまする。キッチン用品が結構多かったので分けて見たらこんな感じになったというやつです。

激落ちクロス マイクロファイバー

 

 

激落ちクロス、いわゆる「掃除系になんでも使える布きれ」。これがまた水は吸うわ汚れは落とすわでとても使いやすい。もちろん台所での洗い物にもいいんだけど、自分は広く掃除と呼ばれるものに活用しておりやす。

サイズ感も大きすぎず小さすぎず、耐久性も何回も洗って使えるレベルにはあるし、そして何より安い。1枚換算すると50−60円くらい。自分は一気に3パック分くらい買って使いまくってます。汚れたら捨てるし、捨てられるので積極的に汚れを拭きに行ける。

こういう布巾とか雑巾系って、「どうしようか悩む」みたいな時間が一番無駄だと思っているので、そこを0にできたのは大変にすごい。おめでたい。

 

 

アズマ商事の馬油シャンプー

 

馬油のシャンプー。これは奥日光の温泉にいったときに宿に置いてあって、使ってみたら笑っちゃうくらいに最高だったのでその場でポチった。

シャンプーとか髪質とかっていろいろあったりこだわりポイントが違ったりで全然詳しいわけではないんだけど、これはとにかく髪がさらさらのふわふわになるのですごい。皮脂油とか汗とかもほとんど「ありましたっけ?」みたいなレベルでリセットできちゃう。

あと地味に強い匂いが付いてない、というのもいいなーと思ってて、なんとなく風呂上がりに気持ちよく自然でいられるのがよくて使っている。おすすめ。

※結局ボディソープも買いました。最高。

 

 

スクラビングバブルの流せるトイレブラシ

 

 

トイレを綺麗にしたい。なぜなら汚れていそうだからだ。なので綺麗にしたいんだけど、はたしてトイレを綺麗にするブラシや掃除用具たちは綺麗なんだろうか、だれもが抱いたことのある疑問だと思うんだけど、「ブラシ部分毎回付け替えたらええやん」という形で解決しちゃったのがこちら。すごい。「しかも付け替えたヤツ、流して捨てられたら楽じゃね?」天才かよ。「あとトイレ用洗剤とかも染み込ませて置いたらさらに楽だよね。」神。トイレの神様はここにいました。

トイレ掃除の運用に手間取ってて持ってないなら即買い推奨であります。

マジで楽。そしてトイレが清潔なのはマジでいい。

 

ちなみに同社のトイレスタンプもめちゃくちゃ楽だし最強なので使って見てほしい。

 

 

街コロ

 

 

非電源ゲームとかアナログゲームとかボードゲームとか、そういう類のやつです。

鬼激ハマりしていて、とにかく脳みそを戦わせるのが楽しくて仕方がないので買った。

街コロは運要素と戦略性のバランスがよく、題材もイラストもかわいくてとっつきやすいので初めてプレイする人たちにとにかくウケがよい。ルールもカジュアルだしサイコロゲーのため勝ち負けも経験によって依存しないので困ったらこれを引っ張り出してる。買ってよかった。

個人的には鉱山を所有して家具工場と組み合わせて物量で圧倒する戦術がすきです。

 

 

Yogibo MAX(Yogibo midi)

Yogibo買いましたYogibo。人間をダメにするソファがさらに大きくなった、もはや兵器と呼んでも差し支えないソファクッションでござい。

自分はYogiboMAXという結構大きめのやつを買って自宅に置いていて、これがどんくらいデカイかというと、身長180近くある自分がすっぽり絡め取られて身動きできなくなるくらいのサイズでして、普通にベッドとして寝転がって意識を失うことが容易です。危険。

本当にダメになっちゃうのでご利用は計画的に。

 

 

アーミーダンベル 10kgセット

ダンベル。筋トレ大事。そのために買った。

習慣化しておくと結構やるもんで、これをやり始めてから筋肉はそりゃつくんだけど、それ以上に肩こりとか背中のバキバキみたいなものが取れたように思ってて、そういう意味でもダンベル運動はいいぞ。という。値段も手頃だし、ウェイトの入れ替えも結構できるし、おすすめなのがこれ。

 

 

インベスターZ


生まれて初めて漫画を自分のお金で買いました。

あんまり漫画っていう認識はなくて、もうこれは完全に教科書でいいんじゃねえかと、勘定区分としては教育費なんじゃねえかと、15巻まではとりあえず読んだけどそれくらいよかったと思う。

特に自分は人工知能だのITだのスタートアップップだのIoTだの、なんやかんや流れの早い業界に身を置いており、そのへんの話をするのにある程度ファイナンスの知識とこういった株だの投資だのの知識は必須だったのに大学時代にこういった勉強をさくっとスルーしてしまっており、あんまり専門的でなくていいのでとりあえず仕組みや全体像を掴みたいと思ってたところには最適なチョイスだったと思っておりまする。

なによりKindleのはちゃめちゃなセールのタイミングで買ったので、15巻までで合計130円くらいしかかからなかったのでコストパフォーマンスがやばい状態になっております。

でも15巻以降も定価で全然買って読み込むので、マーケティングってすごいですね。ありがとうございます。

 

 

 キッチン系

さてさて、意外と多かったキッチン系です。

毎日何かしら(コーヒー淹れるとか洗い物するとか含む)でキッチンには立つようにしていて、時々自炊なんかをするとちょっと楽しくなっちゃうくらいの料理やや好きマンではあるので、それなりに色々買って試してました。

 

E-PRANCE包丁研ぎ器

 

ホウチョートグヤツ。切れ味ってすごい大事で、モチベーションとか効率とかが全然変わってくるんですよ。

今の自宅が結構キッチン広くなったもんでして、学生時代にはよくやってた自炊をこの歳で再開してたりする。まだまだ外食比率多いけど、時間を見つけて台所には立つようにはしている。

そんななかこれでシャッシャってやってから素材の下ごしらえをするのがなかなかに良い。

研ぎやすいし、なんというか失敗しにくい。砥石も持ってるんだけど、インスタントに使えるのはこっちだったりするので、買ってよかったの典型的なやつ。

 

 

エヴァン・ウィリアムス12年

 

おいしいおしゃけ!!!!

エヴァン・ウィリアムスに限らず、好きな酒っていうのが家にあるのはとてもいいことだ。個人的にバー開拓みたいなのをちょこちょこやってたりするんだけど、浅草の某バーマスターに教えてもらって飲んでみたら最高of最高だったので、購入。これがきっかけになり、ウィスキー沼に足を取られている、いえーい。

ハイボールにして飲むと甘みと芳醇な香り、そして意外すぎるほどに角の立たない飲み口で何杯でもいけちゃう。気持ちよく酔えるのでリピートしまくっております。

 

「ちょっと美味いハイボールが飲みたい」ってなったらレモンを買ってきてタンブラーに放り込み、ロックアイスとこれと炭酸水とでチェーン居酒屋のそれとは別次元のハイボールが飲めます。最高。ちょっと作ってこよ。

 

 

コーヒーらへんのシステム

 

 

コーヒーあるじゃないですかコーヒー。

いろいろ手を出してみたところ、めっちゃ簡単に始められるということがわかり、とりあえずドリッパーを買ってから早半年。最近は毎朝自分でコーヒー淹れて飲むのが習慣化している。

「最近は毎朝自分でコーヒー淹れて飲むのが習慣化している。」っていう日本語がかっこよすぎるし、それ以上に自分で入れても入れたてのコーヒーはとにかく美味いのでめちゃくちゃ最高。

豆はスタバとかタリーズとかで売ってて、わからなければ聞けば教えてくれるし、無料で挽いてくれたりするのでなんにも困らない。大丈夫かコーヒー業界優しすぎるぜ。

自分はスタバの「アイスコーヒー用ブレンド」みたいなのと「ブレックファーストブレンド」みたいなやつを飲んでいます。うまい。

→最近は生意気にもちょっといいお店で豆を買ってきて、自宅で挽きたてのコーヒーなんかを飲んでしまっている。おいおい最高かよ。最高だわ。

 

お世話になったのはこの辺。

http://www.thecoffeeshop.jp/

http://www.kohikobo.co.jp/

 

一袋(100g)で3,000円とかする豆を飲んでたりして、全然風味の違いがわかりまくるので、飲みながら「マジかー、マジかー。え、マジか…」みたいなことになってる。

ここまでくると、コーヒーというか、「贅沢な汁」っていう感じでした。

 

 

LODGEのスキレット

なんちゃってお料理マンだからね。これで分厚いステーキとかフレンチトーストとか焼いてたりしてる。これ系は使い込んでいくことで油をなじませていくっていうのがなんか育ててる感があって良い。

とにかく大きすぎないっていうところも手にとって調理しやすくてよかったりする。

 

お家で作るソルティライチ(原液)

 

何に入れてもそれなりにさわやか&おいしくなっちゃう汁。

朝一で炭酸水に溶かして飲んでもよし、おうちパーリーの時にカシスリキュールとか梅酒、日本酒と割っても飲みやすくなってよし。ビールとかももしかしたら美味しいかも。

とにかく夏っぽい水分をとりたいなって思ったら垂らすとだいたい幸せになれる、そんな汁。

いまはハイボールにいれて飲んでる。うめえ。

 

 

アウトドア系

「おうちの外で使うやつ」だよ!!!

あるいは自分をポジティブに外につれてってくれるものたちも含めました!!

 

ハルサク ローファーメンズスニーカーソックス

 

くつしたです。ハイボールうめえ。

メレルのところで書いたですけど、足が大きめなので大きい靴下を見つけると幸せになれます。不満なし。

意外と男性用の大きな靴下でも、27cmまでとかしかなくて、「おめー世の中の男子ナメすぎじゃね?」って思ってる。通販は偉大。

 

 

 

YOLER 折りたたみ式無段階リクライニングチェア

 

めっちゃぬるぬるリクライニングできちゃうチェア、これをバルコニーに置いてハイボールを飲みながら記事をかいているんだけど最高だから最高。IQが地の底。よく眠れる。

 

 

 

メレル(MERRELL)のアウトドアシューズ

 

まさか自分がAmazonで靴を買う日がくるとは。

でも足のサイズがでかい自分は29.5cmとかで履ける靴があったりなかったりするレベルなので、現実の靴屋に行っても気に入ったデザインの靴などサイズがなく、買って帰れる靴があればラッキー、みたいな絶望を定常的に味わっており、大して期待もしていなかったんだけれども、Amazonの倉庫はすごかった。海外のモデルだと大きめのサイズの靴も幅広くラインナップされていて、かつサイズも揃っておりデザイン&履き心地を追求できる。最高だ。

そんなこんなでメレルは、シンプルな見た目のわりに履き心地がとても良い。パーツが少ないのでラフに扱えるし、値段も手頃、そして抜群の履き心地というのもあり結構リピートしてしまっている。これからもお世話になりまする。

 

 

 

Rock’in japan fes 2017

買ってよかった投資はものだけにあらず。

行ってきましたロッキン。学生時代以来だし、なんならチケット買ってお客さん側でいくのはじめてだった。

最初から最後まで最高だったなあ。いい音楽を聴きながら友達と外で酒を飲むのは最高なんです。最高。

これもいろいろ手配をしてくれたフェスマスターのお力によるものですな。

持つべきものは友でした。

 

 

 

クロスバイク(GIOSミストラル)

 

自転車!!!東東京に住んでたらこれはなくてはならない。

浅草まで10分かからなかったり銀座とかにも30分かからなかったりなど、電車よりも徒歩で時間を使うタイプの移動を悉く効率化していくおそるべき叡智。

クロスバイクって初めて所有したんだけど、これめちゃくちゃに速いのな。本当にいわゆるママチャリとか比べると、自転車というよりはエンジンついてる類に近いくらいの進み方をする。

なのでちゃんとルールやメンテナンスをしっかりして周りに迷惑かけない乗り方が必須。

気を抜いて乗ってると本当に死をかすめる瞬間もあると思う。でもそれだけ速い。

晴れた日にちょっとこれに乗って遠出して、帰りに銭湯入ってくるだけでびっくりするくらい充実するからびっくりする。渋谷や六本木、恵比寿なんかも東京の人気エリアだけど、東側だと景観がよいので自転車乗るならこっち側だよなあ、と思い知らされるやつ。

 

 

ガジェット系

ガジェットだよ!!!いわゆるガジェットだよ!!!(ボキャ貧)

 

Anker Power core fusion5000

 

急に充電器の話をしてもいいですか。

モバイルバッテリーといえばAnkerみたいなミーハーなんだけれども、やっぱりあると便利。もともとは8回分充電できます、みたいなもっとでかいやつを使ってたんだけど、「8回も充電しなきゃいけないシーンってなんだよ。遭難かよ。」っていうことに気がつき、日々の荷物を軽量化するために1つサイズを落としてしかもコンセントで充電できちゃうし急速化にもなっちゃうみたいな話を聞いて決めました。

コンセント側はそんなに使ってないんだけど、サイズもボリューム感もほどよく満足しております。ロッキンのときとかも露骨に「持っててよかったー」ってなってた。

ちなみにデカイ方も全然現役で、その日の予定などでどっち(あるいは両方)を持っていくかを判断して使い分けてる。

 

タニタ 体重体組織計

体重計よりも体組織計の時代ですよ奥さん。

今年のテーマが「健康体(をとりもどす)」なんだけど、とはいえうまい肉は食べたいしうまい酒も飲みたい。そうなると日々のバイオリズムとの相談になってくるわけで、体に関するモニタリングというのは超重要事項なわけですね。

そんなときに体重と体脂肪率だけで何をどうするを決めてしまっていいのか、ダイエットの進捗ってそんな粒度で管理できんのか、と思ってたわけなんだけど、この体組織計だと筋肉重量、筋肉の質、骨格重量、水分量なども追加で取得できるので、「筋肉を落とさずに体脂肪を落とせるか」とか「筋肉の質をあげたい」とかの体のメンテナンスについても捕捉できちゃうわけなのです。すぎょい。

しかも計測もスマートフォンのアプリと連動しており、「アプリ立ち上げて体重計に乗る」だけでいいという。これで日々の体に関するあらゆる情報が蓄積され、グラフやデータになって可視化されちゃうというんだからすごい。21世紀だ。がんばろう。

ちなみに可視化されるだけなので、これだけじゃ痩せない。あたりまえか。。。

 

 

nintendo Switch

ニンテンドースイッチ、最高。この上半期で一番UXとして感動したのはこれかも。

 

任天堂のプロダクト開発は本当にすごいと思った。

この話を始めると2−3時間経っちゃうのでここでは割愛するけど、具体的には「部品単位の設計がマジでわかりやすい」「手持ちと外部ディスプレイに写してる時のラグや無駄が少なすぎ」といったところ。

ちょっと本当に感動した。

 

持ってるソフトはゼルダとスプラトゥーン。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

ゼルダの伝説はシリーズ初のオープンワールドとのことで、本当にどこへでも歩いていけたりしてしまう。マップがとにかく広大だし、グラフィックも優しくて爽快感もすごい。時間の概念もあるんだけど、日の出とか日の入りなんかは見ていて普通に心が洗われてしまい、下手すると本当に現実世界に戻ってこれなくなってしまう。

あと、「武器や盾が壊れてなくなる」というルールが大変秀逸で、よくある「マスターソード手に入れたら一気に勝ちゲー」みたいなぬるさはなく、むしろ強い武器ほどボスや大きな敵のために取っておきたく、難易度が進度によって極端に下がらないという仕組みはほんとにすごい。純粋に戦い方を覚えてゲームのなかで強くなっていくしかない、というところがまた魅力的。

 

スプラトゥーン2

スプラトゥーン2

スプラはまだ始めたばっかなんだけど、みんながハマっちゃう理由がよくわかる気がする。

あのスピード感、あの爽快感をなんともゆるい(というかシリアスさを排除した)デザインで描いているのでガンガン進めたり死んだりチャレンジしたりできるし、まったくもって辞めどきがわからない。とにかく僕はもっと強くならなければならない。この記事書き終わったらまたやろう。

 

 

Ankerの長い充電ケーブル

長い充電ケーブルは正義である。詳細はこちら

 

 

 

AWA

音楽たれながし放題も正義。

「CD買うほどではないんだけどなんかBGMがほしい、でもyoutubeの広告とかウザいしなあ」っていうのが月に3回以上あれば課金しても幸せになれると思います、ええ。

 

詳細はここ

 

 

 

AnkerのポータブルBluetoothスピーカー

 

いい音は以下略

 

 

 

 

 Aer travel pack

旅行やジム活や自転車での遠出、帰省などで「これ一個でいい」といったバックパックが欲しかったんで相当いろいろ探しまくったところ、これが最高そうでして、買ってみて気がついたんだけど、たぶんこれが最高だわ。

ポケットの数&位置、容量、素材感、完成度がとにかく高くて大大満足な買い物。

ちょっと値は貼る&国内に在庫がほとんどないけど、海外から取り寄せると実は国内で待ってるよりはやすかったりする。

 

 

 

Macbook pro 15 touch bar

いわずもがな。いまもこれで書いてる。2012年モデルからようやく新調したのだけど、浦島太郎状態だった。良い。

この前のモデルまで「おいおい、15インチを持ち運ぶとか頑張りすぎじゃないのメーン?そんなにノマドぶりたいのかアーン?」って思ってたんだけど、いよいよポータブルって名乗ってもいいくらいには軽く薄くなったと思うんす。そりゃ13インチのほうが当然小回りはいいけれども、「15インチの割には」ってことで。

このパワフルな作業環境がいつでもどこでもついてくるってのは、思った以上に精神衛生によろしい。でもそんな大変な作業はそもそもしたくない、パラドックス。

 

 

 

HUAWEI MATE10 lite

買ったよ、買ってやったよ!!(自分に)

これ、2017年12月8日に日本発売だったので、その週のうちに買ってしまいやした。

もともと個人用で使ってた携帯は2014年のgoogle Nexus6で、もう丸々3年もメインデバイスを変えてなかったわけなんですね。

それだけNexus6に不満もなかったので、別によかったんですが、最近になってSIMの認識とバッテリーの寿命がきてしまったので、あえなく選手交代となりましたとさ。

そこでチョイスしたのがHuaweiのMate10 lite。6インチの狭額、薄型、あとはスペックがそこそこでお値段は4万円弱、というモデル。カメラなんかもすごいらしい。(けどproはライカの技術が乗ってたりとか、ベンチマークのiphoneも進化してたりとかであんまりすごい感は感じない)

自分はそこそこ手がでかいので、6インチスマホ(iphone7plusとか)のほうが使いやすかったりしていて、そこそこにスマホで思い出したようにYoutubeなんかを見たりもするので、画面の大きさは重要なポイント。一方で持ち運びの際はかさばってほしくないので薄めがいいし、手に持った時はラウンド型のフォルムよりは角ばってくれてたほうがしっくりくる。

そういう意味でハードへのこだわりにはそれなりに応えてくれているので、全く不満はなし。

 

 

まぁゲームもまったくやらないし、マシンスペックはそんなになくてもいいかなーというので着地しましたとさ。

SIMはNexus時代の惰性でなんとなくY-mobileを使っているけど、テザリングを多用することになりGB数を増やしたいのでほかのMVNOも見てみる所存。

 

 

 

 シュラグヴェルグのカホニート

カホン欲しかったんだけど、いきなりはなんかなー、結構でかいしなー。と思った時にいわゆるミニカホンとかトラベルカホンなんてラインナップに並んでたのがこちら。

構造は通常のカホンと一緒で、サイズがやや小さいのみ。

この”やや”が結構大事で、ミニカホンは音がスカスカになっちゃいがちだったり、低音がちゃんと響かなかったりするんだけど、それはもう楽器の構造上仕方がない部分だったわけです。サイズの面で。

でもこのミドルサイズのカホニートはそのいいとこどりをしてて、音もなかなかだし部屋に置いて置いても圧迫感はない。さすがに座って演奏するのは厳しいので、そこはミニカホンよろしく膝に挟んだり抱えたりしながら叩くわけですね。時々急にはじめて、気がつくと結構な時間叩き込んでたりする。おすすめ。

 

 

 

 

おわり

 

とかとかとかとか。日々お金を稼ぎ、それを自分がいい暮らしをするためにものや経験に投資する。人生ってそういうことだと思うんだよね。これらがいい生活を支えてくれたんで仕事とか頑張るし、自宅にいるときは全力でその時間を楽しむ所存。

そんな感じで来年もがんばったりしていきましょう。

それでは良いお年をー。

 

 

なんつって。