Pen Pineapple Android Pay!!!!
どうもこんにちは。
表題の件、Googleがいろいろと新規のプロダクトを作っていて、それらに戦々恐々としながらもユーザーとしては楽しみにしているわけです。
Android Pay を日本でも提供開始
いわゆる電子決済、海外に比べて日本は独自の進化をしていると言われており、分かりやすくいうとまだ現金決済が強い、途上国といった扱いを受けることが多いわけですね。
クレジットカード対応なども、海外から来た人たちが軽く困る程度にはまだまだ普及し切れてなかったりしますし、一方でそういったリアル店舗の電子決済領域については”Fin-tech”などと呼ばれ(というか広義なFin-techに包含され)て、ホットな分野として注目を集めておりますね。
GoogleのこのAndroidPayや、AppleのApple payなど、支払いとスマートフォンの相性が抜群によいために、やっぱりOSを握っているプレイヤーが有利になりがちであり、Googleも結構力を入れて対応範囲と提携していたもよう。
本日から、楽天 Edy との提携により、国内のビックカメラ、ファミリーマート、ローソン、マクドナルド、ヨドバシカメラなど、国内 47 万以上の楽天 Edy 対応店舗で Android Pay による支払いが利用できます。
いやあいいですね。
自分もAndroidt端末(Nexus6)を愛用しているので、いろいろめんどくさくなかったら導入してみようかな、と思っております。
ただ残念なのが、Androidペイ、楽天通貨がサポートされているんですが、自身が楽天経済圏にいないので、そこらへんがちょっとめんどくさい感じですね。
Android Pay の提携カード発行会社とサポートされているカード
詳しい設定内容についてはこちら。
そしてついにきた。GoogleAssistantの日本語対応。
まずはGoogle謹製のメッセンジャーアプリ、Alloから。
Google Allo で 日本語版の Google アシスタントを試してみよう
日本語版の Google アシスタントは、今日、最初の小さな一歩を踏み出しました。皆さんにお使いいただいて、ご意見やご要望をいただきながら、新しいことを学び、もっとお役に立てるようになっていきます。
PCではSkype、ビジネスではSlack、プライベートなコミュニケーションにおいても日本にはLINE、そして世界にはFacebook(Messenger & whatsapp)というすでにインフラとなっているメッセンジャーがいますが、ここにどう割って入れるか。
GoogleはコミュニケーションにおいてGoogle+などで痛い目を見てたりしますが、今回は相当自信のあるであろう人工知能によるGoogleアシスタントを実装したプロダクト。
まずは自分も使ってみようと思います。
いやあ、これ検索マーケティング、いわゆるSEOとかの担当者はいきなり顧客接点を新たに増やされて結構戸惑いそうな気がしております。
アプリをダウンロードし、いろいろGoogleアシスタントをいじって遊んでみましたが、基本的にはSearch経由でインデックスしてある情報を提示する、といった仕様のようで、Googleの自社枠による上位表示独占が起きていながらにして、一方でやはり1位に表示されるということの重要性が若干高まったかな、と思われます。
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